当院の腰痛マッサージの手技映像

腰椎・脊柱起立筋を揉捏・圧を加えていきます。心地よい圧を加えていきますが腰のハリや足先などが冷える方など、その方にとって最適な圧を加えてしっかり起立筋を切るようにマッサージします。マッサージの手技は一部ですが簡単にご紹介します。
背中はこの映像の中ではあまり撮れていませんが角度や強さに注意をしながら緩めていきます。

筋肉の使い方の癖などで腰痛に繋がりやすいです。

腰のマッサージとして脊柱起立筋・大臀筋・腹部などを揉捻することはいいと思います。しかし自分でマッサージとなると何かに擦り付けたりマッサージ機や棒のようなものではなかなか難しいように思います。私も過去に腰に良い情報だけのマッサージを自分でやってみたものの長続きしなかったり、勤労などの疲れで寝る方を優先するからでした。人によるマッサージと施術を受ける人が、仮に動きがベットの上で出るので、その動きと施術者の手に無意識に擦り付けたりするのは本人は、2時間近く動き続けているのに疲れず施術後、スッキリします。実際の私の感想。自分で出来るマッサージと身内や知っている人にしてもらうほうが何倍も良いものになりやすくはなると思いますが、マッサージしてあげる方も、ずっとというのが難しいのだろうと思います。

背中を丸めた長時間の姿勢や私達は無意識に偏った姿勢をとったりします。腰のマッサージ
偏った姿勢を続けると、その場所に関係ない場所などに痛みがでます。
 たとえば、右の腰が痛むとき反対の左の肩が痛みます。
これをロベットブラザーと呼びます。

つまり、背骨は本来、垂直にまっすぐ伸びていますが、どちらかにひずみが
起きると体は無意識に左右のバランスを整えようとします。

骨盤矯正やポキポキしたり、足の長さをそろえるだけの整体では、すぐに戻って
しまうので、いくつかの揉捏法を用いた整体と気功で体をゆるめていき体の癖
を忘れさせて、ゆるんだ状態が、どんな状態なのかを癖を付けていけれるよう
にすることが大切です。

HOME

inserted by FC2 system