元気の出る色について「色:心理」

色は心理面に作用する

元気の出る色について「色:心理」
最近では医療施設、福祉施設などでも色彩のもつ心理的な効果を活かした
カラーセラピーを取り入れているところがあるようです。
みなさんも好きな色、自分にとって落ち着く色などあるとおもいます。

赤は、やる気が出たり力がわいてくる色などといわれ、ピンクは力が抜ける色
だそうです。昔、テレビなどで部屋のクロスをピンクの部屋にして腕立て伏せが何回でき
るのか実験していた番組とかあったと思いますが、通常よりも力が入らないというもの
でした。

色による心理作用が働くのはあるようです。身近なところでは洋服の色選びとかでも
元気のあるときは、明るい色を選んだりします。

私の兄は、カラーセラピー検定を勉強していたそうで、聞いた話では反対色とよばれる
ものもあり、紫色の反対色は黄色だそうです。上に着る色と下に着る色で全体の
バランスをとって着こなしたりするようです。
ヨガやレイキの世界でもチャクラと呼ばれる7つの色で表現されるものがあります。
気功では上丹田、中丹田、下丹田と呼ばれています。


チャクラの「色」

■体にはヨガなどの分野で言われるチャクラがあり体やメンタルに作用し対応する色があるといわれる

頭頂 眉間 のど 心臓 胃の辺り 丹田付近 仙骨付近
ピンク色  オレンジ 色・色・


「色」の持つ意味 カラーセラピー・オーラソーマ・パワーストーンなど

■赤色・・・火の象徴・活力・勝利
■オレンジ色・・・陽気・ビタミンカラーとも呼ばれ好奇心を高めストレスの疲労回復
■黄色・・・太陽を象徴・仕事運・金運アップなど
■緑色・・・人間を癒すヒーリングカラー
■ピンク色・・・愛や母性・女性らしさを高める、心穏やか
■紫色・・・高貴の象徴、高い精神性と癒しの色
■水色・・・コミュニケーション向上、心の浄化
■白色・・・純真無垢・強力な浄化・気持ちをクリアにする
■藍色・・・心を落ち着かせる色、直感力を向上させるなど

チャクラストーン 体は7種類の色に対応しているといわれる

体にはオーラがあるといわれ対応している石を使うという方法があります。
7色で構成されると考えられていて、水晶でもレインボーが入っていると高価になりやすい
などのことから7色すべてが入っているいることは無意識の世界で体に良いと思われている
由縁とされているのかなと思います。



 

 

 

 

 

 

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