気功辞典・コラム

パワースポットと気功

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パワースポットと気の関係「パワースポットで感じること・体験談」

パワースポットと気の関係「パワースポットで感じること・体験談」
いまでこそ、この言葉は、テレビ・雑誌などでとりあげられています。
私は10年くらい前から神社や自然の多い森、山で瞑想をすることが好きでした。
瞑想といっても、目を閉じて雑念を少なくするといった一般的なものではなく
自分の気を高めるために、ただその場所に行って家族や友人などとたわいもない
話などをして楽しみます。
　瞑想と呼ぶと、どんなものなのか、何のためにするのか答えられる人はいない
と思いますが、電車に乗る前のホーム、自然なところにいったとき、ふっと目を
閉じ、木々の香、景色の模様、川のせせらぎ音などに耳を少し傾け歩きながらでも
一種の瞑想になると思います。
　座禅を組み本格的にするもよし、生活の中に取り入れてする瞑想も目的はひとつ
だと思います。

瞑想や気功、レイキなど気を無理に強くしようと思ってもなかなかうまくいかないの
は、頭で考えているからだとも思います。
頭で理解している知識は大事で勉強にもなるので必要なのですが、私は、この世界
については、過去の気功関係の本なども毎日読んで知識ばかりいれていました。

でも、気がわかり、強くなってくると、知識より自分の体を通して気を学べること
で過去の気功の本、レイキなど、どれが必要な情報なのかとかわかるようになって
きたことの方が、役に立ちます。

パワースポットで紹介される場所でも、期待しすぎていったりして瞑想をするよりは
構えず、その場所に行けばパワーがもらえるぐらいで行く方が効果的だと思います。