効果的な瞑想をする為に必要なこと

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瞑想っていうと深い瞑想から目をつぶって座禅を組まなければいけないとかなど
のイメージや本などの情報で誤解している、いやさせられているという感じです。
レイキをやっている会社の同僚の女性と瞑想について教えられたことで、自分の考え
と共有できたことはうれしいことでした。瞑想とは電車に乗っているとき、お風呂に
入っているとき、いつでも瞑想になるとのことです。ですが、本当の深い瞑想となると
簡単だけど難しい、難しいけど簡単、映像を見ようと思っても見れない、見えないでいい
と思っていても見れないように思います。雑念があっても映像も見えます。

内気功には動功と静功があります。
動功は、自分の意識で体を動かしながら呼吸とともに気持ちの
よい動作をすることをさします。体を動かしながら呼吸法を取り入れた方
が瞑想は通常やりやすいと思います。瞑想の効果は心をリラックスさせることにあります。

ヨガなどのわしのポーズや犬のポーズなど、さまざまなものがあり
自分にとって気持ちの良い動作を行います。

気持ちの良い動作をすることで体をリラックスさせ自分で、体のこり、
気の流れを調節しようとしている動きのことを動功といいます。

そして「自発動功」とよばれるものは無意識で、動功を行っている状態を
さします。この無意識状態になるには、自分ではなかなか体験しにくいもの
であるために余り知られていないとも思います。無意識の状態=瞑想出来ている
状態、変性意識の状態とも考えています。

体が勝手に動き、でも意識はしっかりしている状態で動功などは過去の偉大
な先人の方や、他の民間療法の人たちが考えたもので、自発動功が起きている
人は体が教えてくれている動作なので、その人にとって最もその時に必要な
動きをしているようです。

そうすると、体のこりは、通常の動功とは比べ物にならないくらい効果がでる
ようです。

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