おすすめの瞑想方法

自身の瞑想パワースポットでする方法です。特に神社などで気を感じる事です。体で感じると気分も良くなりエネルギーが自分自身に流れてくるような感覚になります。
特別難しいものでもなく「気」を感じるだけで意識が無意識の状態を作るからです。
言葉で説明するのは難しい部分なのですが通常の瞑想では目を瞑りますが、その必要性もなくあっけない方法です。
呼吸も自然な場所に行くと深くなりやすく森や川の音を自然に聞くとお家で瞑想するよりは効率的だと感じます。
また、人も奈良県の大神神社の狭井神社には白衣を着て上る神聖な領域の所があり頂上には
大きな岩盤がたくさんあります。汗をたくさん出し登り終えた場所で休憩するだけでも運動にも
なり体も温まり一息付けるのでオススメです。

瞑想と内気功の関係性

内気功の区分で動功と静功とが有ります。
静功は、心を落ち着けて静かに座り動作を用いない深い呼吸法を使った気功を表します。
気功でも瞑想を重視し互いの相関関係があり内気功も瞑想の分類に当てはまります。
呼吸を整え日常のストレスや嫌な事、雑念などを抑え精神の安定・リラックスさせる気功です。

気功では調身・調息・調心の3者のバランスを整えることが重要です。
調身とは姿勢を表し姿勢が正し(悪いと気の流れが滞りやすいので良い姿勢をつくること)
調息は呼吸を表し腹式呼吸などで息を深くしリラックスさせること調心は意識を表し体の丹田など体の部分的な所に意識をかけて雑念を少なくすることです。

瞑想において気功とリラックスの相関関係は切っても切れない関係にあるように感じます。

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瞑想対談の中で

瞑想の方法には、様々な方法があると思います。目的や方法は無数にありで座禅を組んで呼吸に意識を向けたりするのも瞑想ですし、電車やボーっとしている時も心を落ち着かすリラックスさせるのが目的です。掃除を夢中にしたり、車を集中して運転したりすることも瞑想のひとつ
だとも言われています。瞼の裏に映像などを見たりすることを瞑想する人は求めて安堵感
を得るのも瞑想です。この時の状態は周りの声や雑念は出てきているのに集中していて
「あっ、これが深い瞑想」なんだと自分で体感することが大切のように感じます。もちろん見たから悟ったとか偉くなったと思うのは違います。
また、瞑想をすすめる人などもいますが必要のない人が行っても逆にストレスに感じる人も
あると思います。妻のお父さんは、70才で瞑想って何?っていう答える方もいっぱいおられる
し瞑想する方法なども、ひとつではないと思います。個人個人で自分にあってる方法が
一番良い瞑想の方法だと感じます。

一般的な瞑想の方法や種類・考え

数息法

呼吸と共に自分の息を心の中で数え続ける方法です。瞑想では意識を集中させる事を重視しています。 

瞑想をすると危険!?

何が根拠で危険なのかと思いますが、師匠や教えてもらう必要は瞑想にはないと考えます。師は自分の中にあると感じるからです。瞑想の間違った知識や理解の方が危険ではないですが時間がもったいなく瞑想は自由でもっと楽に考えたほうがよいと思うからです。

瞑想は姿勢が大切!?

瞑想の方法で姿勢が必ず出てきて背筋が伸びていないといけないとかアドバイスされると思いますが横になっても良いと思います。体が硬い人、こりがある人、瞑想だけをしても「ほとんど瞑想とは、ほど遠い」ことが、ほとんどであると思うからです。

光をイメージする瞑想!?

レイキのティーチャーの方も、よく言われていた方法ですが、イメージを苦手にしている人には向かないと思います。私の場合、光をイメージしなくても光をまぶたの裏で見たことがあるからです。しかも、その時は光を見ようとか思ってもなく存在すらも知らなかったのです。

瞑想で何も考えないようにすること!?

瞑想の題材で、何も考えないよう思考をなくすとされていますが、何も考えないのが瞑想ではないと思います。人間、何も考えてはダメです。と言われればできないものです。むしろ思考・雑念はあってもいいと思います。深い瞑想中でも話し声や自分の思考が出てきても体がリラックスさえすれば深い瞑想になります。

瞑想するには座禅をする必要がある!?

特に座禅をする必要はないと思います。瞑想=座禅があまりにもイメージを植え付けられているので瞑想の形は、こうでなけらばいけないと思っている人も多いと思います。やりやすい姿勢・無理のない姿勢が重要だと感じます。

瞑想に腹式呼吸をとりいれる!?

瞑想で丹田呼吸などの呼吸法を取り入れるのは方法としてはよいと思います。体のこりなどをあまり自覚してなく呼吸法と瞑想を取り入れた方法だけでは、なかなか思うようにいかないようにも思います。根気よく続けることも大事だと私は思います。

軟酥の法:白隠禅師の瞑想法

軟酥の法という瞑想があったそうです。自分が病気になったときにイメージを用いた瞑想で病を治した瞑想法だそうです。ほんとうに瞑想はイメージでする方法が多いです。イメージだけでは限界がありますし、体をよく動かしイメージするくらいの方が良いように思います。

マントラ・言霊を使った瞑想法

マントラ・言霊などによる瞑想で、これも座禅と同じイメージです。効果があるのかは個人差はあるように思います。こういう怪しい世界が好きではない人は、やらないほうがよいと思います。同じことを繰り返すのが好きな方、興味のある方は効果的な方法のひとつかもしれません。

ロウソクの火を見つめる瞑想法(一点集中)

ほんとたくさんあります。火をみつめると落ち着くので利用する方法のツールだと思います。絶対必要なものとも思いません。

毎日瞑想する方が良い!?

特に毎日する必要はないと思います。ですが上達するには継続することが大事で結果を求めすぎないことと追及しなさすぎるのも良くないと思います。バランスが大事です。

瞑想する前の準備

仕事から帰って疲れて、ふとんに入って瞑想するのは、ほとんど寝てしまうので、湯船に浸かるなどリラックスできる音楽や香・アロマなどを使って、後、重要な方法として部屋の温度だと思います。暑すぎず・寒すぎずの空間も大切なことと思います。

 


 

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